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労働災害の約8割は停車時に!? フォークリフト横転事故の恐ろしさと命を守る安全対策

2026.03.22安全への取り組み物流のプロが教える改善物流のプロが教える豆知識

皆様、こんにちは。物流のプロフェッショナルとして、お客様の明るい未来を支える滝沢物流です。

突然ですが、現場で発生する労働災害の「約8割」がどのような状況で起きているかご存知でしょうか?

実は、走行中ではなく「停車時」に発生しているのです。

フォークリフトの横転事故は、一歩間違えれば命を落とす大変危険なものです。

しかし、事前の対策と現場のルール徹底により、その多くは確実に防止できます。

本日は、実際の事故事例をもとに、現場に潜む危険と私たちが実践すべき安全対策の本質についてお話しします。

 

 

実際に起きた恐ろしい横転事故の事例をご紹介します。

ある現場で、粉末のセメントが入った重さ1トンの「フレコンバッグ(※粉末などを大量に運ぶための大きな袋)」をトラックに積み込む作業が行われていました。

フォークリフトのツメ(フォーク)でつりベルトを直接引っ掛けて持ち上げていたのですが、悲劇は積み込み完了の直前に起きました。

フォークを抜く前に、なんとトラックの運転手が前進してしまったのです。

つりベルトがフォークに引っ張られる形で、重たいフォークリフトが横転。

作業者は鉄製のヘッドガードと床の間に挟まれてしまいました。

想像するだけで胸が締め付けられる、痛ましい事故です。

 なぜ、このような事故が起きてしまったのでしょうか?本質的な原因は以下の3点にあります。

  1. 不適切な荷役方法
    フレコンバッグをパレットや専用のフックを使わず、直接フォークでつり上げていた。

  2. コミュニケーション不足
    作業完了の確認前に、トラック運転手が思い込みで発進してしまった。

  3. 管理体制の甘さ
    作業計画が書面で明示されておらず、安全な作業方法が労働者に徹底されていなかった。

これらは単なる「個人の不注意」ではありません。

現場の仕組みや安全ルールの欠如が引き起こした「防げたはずの事故」なのです。

私たち滝沢物流は「安全・無事故を最大の使命」と掲げており、こうした業務以前の基本を大切にする「凡事徹底」の重要性を日々痛感しています。

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ここで、ブログをお読みの皆様に質問です。

「あなたの現場では、フォークリフト作業員とトラック運転手の間で『トラックが出発する際の合図』は明確に決まっていますか?」

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また群馬県内で地球温暖化防止に配慮した活動を行った事業者認定もされています。