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【雪道の死角】「出ない・拭けない」は命取り!プロが教えるワイパー&ウォッシャー液点検の鉄則

2026.01.13物流のプロが教える豆知識

降雪のピークを迎える2月。

「いってきまーす」と元気に出発したその直後、フロントガラスが白く凍りつき、前が見えなくなった経験はありませんか?

雪道での視界不良は、単なるストレスではなく、重大事故に直結する危険なサインです。

今回は、プロドライバーなら絶対に疎かにしてはいけない「視界確保の命綱」であるワイパーとウインドウォッシャー液の点検について、現場の視点から解説します。

1. 出発前の「1分」が命を守る

結論から申し上げますと、「冬のドライブにおいて、ワイパーとウォッシャー液の不備は自殺行為に等しい」と言えます。

なぜなら、雪道では雪だけでなく、前車が巻き上げた泥水がフロントガラスに絶えず降りかかるからです。

この時、もしウォッシャー液が出なかったり、ワイパーが劣化していたりすれば、一瞬にして視界(ブラックアウト)を奪われます。

私たち滝沢物流が「安全・無事故を最大の使命」としているように、安全は運任せにするものではなく、事前の準備で勝ち取るものなのです。

2. 「ビビリ音」を見逃すな!点検の実践テクニック

では、具体的にどこを見ればよいのでしょうか。

① ワイパーの「ビビリ音」は危険信号

ワイパーを動かした時、「ガガガッ」という不快な音がしたり、拭きムラができたりしていませんか?

これを専門用語で「ビビリ音」と呼びます。

これは、ゴムが劣化して硬くなったり、ひび割れたりしている証拠です。

 リスク:
そのまま放置すると、雪がきれいに拭き取れないだけでなく、ガラス表面に傷がつきます。

その傷が対向車のライトや街灯を乱反射させ、夜間の視界を劇的に悪化させてしまうのです。

 対策:
ウォッシャー液を噴射させて作動確認し、ビビリ音や拭きムラがあれば、迷わず新品に交換しましょう。

② ウォッシャー液は「量」と「向き」を確認

「液が入っていればOK」ではありません。

 チェック項目:
液の勢いは十分か? 噴射する位置(向き・高さ)は正常か?

 トラブル例:
液量が不足している場合だけでなく、ノズル(噴射口)がワックスや汚れで詰まっていると、いざという時に液が出ません。

画像

 

3. 「モノを大切にする」ことは、自分を守ること

この点検作業、単なる「車両整備」だと思っていませんか? 本

質は、「道具への感謝とプロ意識」にあります。

滝沢物流の行動指針(クレド)には、こう記されています。

「トラックや荷締め用具、洗車道具は、自分の生活を支えてくれている大切なモノです。感謝の気持ちをもって、大切に使います」

ワイパー一つ、ウォッシャー液一滴をおろそかにする心は、いずれ運転の乱れや荷扱いの雑さにつながります。

「整理・整頓・清掃(3S)」が行き届き、常に整備されたトラックに乗ることは、ドライバー自身の「心理的な余裕」を生み出します。

この余裕こそが、雪道という過酷な環境下でも冷静な判断を下すための土台となるのです。

4. そのトラック、本当に「プロの道具」ですか?

ここで、ドライバーの皆様、および車両管理者の皆様に問いかけたいことがあります。

「最後にウォッシャー液を補充したのはいつですか? そのワイパー、前回の冬から使い続けていませんか?」

「会社がやってくれるだろう」「点検なんて面倒くさい」 そんな甘えが、自分の命、そして被害者の人生を危険にさらします。

滝沢物流では、3S活動(整理・整頓・清掃)を徹底し、キャビンの中だけでなく、こうした整備点検を「当たり前の習慣」として定着させています。

5. 視界良好で、明るい未来へ

安全な運行は、エンジンキーを回す前の「点検」からすでに始まっています。

 ワイパーのゴム割れ・ビビリ音を確認し、早めに交換する

 ウォッシャー液の残量と噴射位置をチェックする

 道具を大切にする心を持つ

私たち滝沢物流は、「お客様のビジネスを物流でサポートし、より発展してもらうこと」を目的としています。

そのためには、私たち自身が事故を起こさず、確実にお荷物を届けることが大前提です。

2024年問題や安全対策にお悩みの企業様は、ぜひ「人」と「道具」を大切にする滝沢物流にご相談ください。

クリアな視界と、和顔(わげん)の笑顔で、皆様の大切なお荷物を運びます。

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当社は安全性について高い評価を得たトラック運送事業者に与えられる「安全性優良事業所」として認定されています。
また群馬県内で地球温暖化防止に配慮した活動を行った事業者認定もされています。